また1つ、勉強させていただいたことでした!

鹿児島に戻って、早6年。

月日が経つのは早いなあと最近感じます。

帰ってきた頃は、慣れないことも多かったですが、今ではすっかり地元になじんでいます。

私の暮らす地域だけのことではないと思うのですが、地元に帰ってくると色々な団体からお誘いの声がかかります。

そのお誘いを受けて、現在“消防団”、“青年団”、“青壮年部”など、地元での地域活動に参加させてもらっています。

今年は青年団長、消防団班長の役職を担うことになり、責任を感じながらの活動です。

これら地域での活動の中に入ると、お寺での生活とはまた違った出会いや発見があり、私にとって大切なご縁を結ぶ場になっています。

一方、お寺関係の活動でも、これまで様々なことに関わらせていただいています。

こちらも、お寺ならではの出会いや、たくさんの先輩僧侶の方がたの考えを聞くことができたりして、いい刺激を受けています。

それぞれに、ありがたく関わっていますが、時々「キツい~!」と感じる状況に陥ることがあります。

それは、まさにこうして原稿を執筆している「今」です!

執筆しているこの時期(7月)、色々な活動の行事が重なって、てんてこ舞いです。

なかなか、思い通りにことが運ばなかったりすると、自分が好きでやっていることなので愚痴をこぼしたくはないのですが、つい気がつけば愚痴をこぼしていたりします。

そんな中、ある先輩から「楽しんでやる苦労は、苦痛をいやすものだ」というシェイクスピアの言葉を頂きました。

そして“思い通りいかないのは当たり前。

多少の苦労も当たり前。

苦労をいやがると苦痛が大きくなる。

苦労が、あとになって充実感や喜びになる”と言われました。

さらに“みんな色々な状況の中でやっている。

大変なのは自分だけじゃない”とも言われ、自分のあり方を考えされられました。

言われてみると、その通りだと気づかされるのですが、つい“(大変なのは)自分ばかり”という思いにとらわれてしまっている私です。

また1つ、勉強させていただいたことでした!

【確認事項】このページは、鹿児島教区の若手僧侶が「日頃考えていることやご門徒の方々にお伝えしたいことを発表する場がほしい」との要望を受けて鹿児島教区懇談会が提供しているスペースです。したがって、掲載内容がそのまま鹿児島教区懇談会の総意ではないことを付記しておきます。