子ども恐竜との格闘

6歳の長男は恐竜大好き少年です。

家中恐竜のおもちゃだらけで、

たまに踏んづけてしまってこっちは激痛、

子どもからは怒られる始末!!

『片付けなさーい!』

子ども

『今、ティラノとアンキロが

バトルしてたのにー?( ?? з??)?

お母さんのせいで

ティラノが戦えないじゃーん』

恐竜くんょ、

君に罪はないが…

でも、やっぱり言わずにはおれない。

こんなにも子どもの心を

鷲掴みしている恐竜たち。

最近の研究では、

恐竜には羽毛があったということが

分かってきたらしいです。

そう聞くと、こわそうに見えていたのに

なんか可愛く思えたりもします。

今から約6,600万年前

この地球上を

わがものがおで

歩いていた恐竜たちですが

今は化石でしか

その存在を知ることが出来ません。

とはいえ、

化石の発見ですら

凄く難しい…。

そういった壮大なロマンが

子どもだけでなく、

大人まで虜にするんでしょうね。

みなさんもよくご存知のティラノサウルスは、

オスよりメスの方が身体が大きく、

稀にオスをメスが食べてしまっていたらしいです。

さらに、自分の子どもでさえも

エサと間違って食べることがあったという説も。

恐るべしティラノサウルスのメス!!

私も、少し気持ちがわかる気がしますが…

我が家も

現代に生きる子ども恐竜と格闘しながら

日々何とか元気に過ごしております。

【確認事項】このページは、鹿児島教区の若手僧侶が「日頃考えていることやご門徒の方々にお伝えしたいことを発表する場がほしい」との要望を受けて鹿児島教区懇談会が提供しているスペースです。したがって、掲載内容がそのまま鹿児島教区懇談会の総意ではないことを付記しておきます。