青年団主催の夏祭り

私の地元では、毎年地域の青年団主催の夏祭りが行われています。

青年団の人数が年々少なくなっていく中でも、少しでも地域を盛り上げようと開催されています。

私も数年前から、当日のお手伝いはさせていただいていたのですが、今年はなんと青年団員として参加することになりました(年齢は青年とはいえるか微妙ですが…)。

「大変だろうな…」

とは思っていましたが、実際に参加してみると、やっぱり大変です。

プログラムの内容や打ち合わせ、踊りの練習、舞台の準備などなど…。

みんな1日の仕事を終わらせて、遅くまで準備に追われています。

集まる中で青年団長が

「大変だけど、自分たちも楽しんでやりましょう!自分が楽しめないと相手にもきっと伝わりませんよ。」

と言葉をかけてくれます。

その言葉で、やる気がでてきます。

本番はまだですが、自分たちが楽しんでいる姿は見ている方にも伝わっていくのではないでしょうか。

また、私のやる気を出してくれるもう1つの理由があります。

団長の

「終わった後の達成感と打ち上げのビールの味は格別ですよ!」

の言葉です。

これは、効きます!

効果抜群です!

この記事を読まれる頃、きっと美味しいビールを飲んでいることでしょう。

【確認事項】このページは、鹿児島教区の若手僧侶が「日頃考えていることやご門徒の方々にお伝えしたいことを発表する場がほしい」との要望を受けて鹿児島教区懇談会が提供しているスペースです。したがって、掲載内容がそのまま鹿児島教区懇談会の総意ではないことを付記しておきます。