最近学んだこと

仕事で実践フォーラムという研修に参加させていただきました。

そこで、

「弱音を吐けたら一人前」

ということばがありました。

 

確かに、「弱音って、人の前で話せないな」と感じ、

弱音を、言える相手って、

家族だったり、仲の良い友人とかに限られていて

職場の人には

「絶対に弱音なんて見せたくないし、

出来ないことが悔しくなるな」

と、感じてしまいました。

 

そう思う私は、

「まだまだ未熟者なのだ」と感じつつも

「言えない環境ってあるな」と、思っていると

「相手の話をきく力を持とう」

というお話をしていただきました。

 

聞くちから

「とても大事なことだな」

と感じながら、

「わたし、喋ってばっかりだな」

と反省しながら

帰り道につきました。

 

人の話をきける人になりたい

と、おもいます。

【確認事項】このページは、鹿児島教区の若手僧侶が「日頃考えていることやご門徒の方々にお伝えしたいことを発表する場がほしい」との要望を受けて鹿児島教区懇談会が提供しているスペースです。したがって、掲載内容がそのまま鹿児島教区懇談会の総意ではないことを付記しておきます。