とうとうPTAの役員になってしまいました…。

とうとうPTAの役員になってしまいました…。

うちの子どもの小学校には

「子どもの6年間の在学期間中に、PTAの役員を2回しなければならない」

という暗黙のルールがあります。

そのうちの1回目を、子どもが低学年のうちがいいからとママ友に誘われて、

やってみることにしたのです。

ところが、

希望する専門部はみな一緒。

負担の少ない部を選択するに決まってます。

わたしは希望部の役員争奪戦(ジャンケン)で3回!負け、

結局、一番負担の大きいとされる部の役員となりました。

さらに、その役員会では、クジで部長を引き当てる始末。

「あの〜、わたしフルで仕事してますし、部長はちょっと…」

と言いかけて、その後の言葉は周りの冷たい視線を察知して即座に飲み込みました。

おまけに同じ部の3役にあたる副部長さんと書記さんは

わたしよりもひとまわりほどお歳が上の方々。

話し言葉もなにげに命令口調で、正直恐ろしいし気を遣いまくりです。

こんなんで1年間やりとげられるんだろぉかとすごく不安だけど

やるしかないんだよなぁ。

でも、役員を経験された先輩ママたちは

「すごくいい経験になるから、がんばってやってごらん」

と、言ってくださいます。

どんな経験が待っているのか、期待と不安と、

不安の方がかなり大きいけど

やれるだけやってみます。

わたしなりのPTA活動を。

【確認事項】このページは、鹿児島教区の若手僧侶が「日頃考えていることやご門徒の方々にお伝えしたいことを発表する場がほしい」との要望を受けて鹿児島教区懇談会が提供しているスペースです。したがって、掲載内容がそのまま鹿児島教区懇談会の総意ではないことを付記しておきます。